活動レポート

活動レポート

おうちでバケツ稲2022

あわっ子!エコ!クラブ (徳島県)

活動日:

2022年04月27日

実施場所:

自宅 ベランダ

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

おうちで田んぼ体験キット(バケツ稲)参加
~芽出し・種まき~

こどもエコクラブ事務局さんからのお声かけで「バケツ稲」について知りました。

体験参加:
「おうちで田んぼ体験キット」での稲づくり
ご提供:宝酒造(宝ホールディングス)さん
体験キットの応援をありがとうございます!!

準備物:家庭になった発砲スチロール・バケツ
観察場所:自宅のベランダ

参加者のようす

バケツ稲づくりのマニュアルを読んで、メンバーやサポーターが下準備をしました。
マニュアルに稲が成長する様子の見本例があったので、スタートする時期を話し合いました。

グループ相談にて:
マニュアルを拝読しながら、「種まきは5月だから逆算して芽出しの時期を決めよう。」という意見がでました。どのくらいの日数で芽が出るのか分からなかったので、かなり余裕をもたせました。4月17日(日)に芽出し準備期間としました。
理由:
5月の連休中にメンバーやサポの家では田植えがあります。田んぼの田植えの手伝いとバケツ稲のお世話をしながら観察しやすいように、また、比較できるように計画を立てました。

今回の報告は、芽だし・種まきが中心です。

感想・気づいたこと・考えたこと

2022年4月17日(日)水に浸した「種もみ」
シャーレがなかったので発砲スチロールで代用しました。
毎日、種もみの水を取り替えると1日目から2日目で白い芽が目視できるようになりました。ただし、すべての芽が目視できたのではありません。

2022年4月23日(土)「種もみ」から「白い芽」へ
芽出しの準備をしてから7日目。たくさんある芽のほとんどが1mmぐらいに成長した白い芽になりました。白い芽が“ショウヨウ”ということは稲づくりマニュアルで知りました。

2022年4月24日(日)種まき
種まきをする際の土の様子は、重みがあり、ぬめっとしていました。

 

その他

2022年4月27日~
稲の葉を育てていくときに、音楽(クラッシックやJ-POPなど)を聴かせることにしました。重低音の振動ですくすく大きくなるかな?と思ったからです。
引き続き、成長を観察していきます。

あわっ子!エコ!クラブのみなさん、こんにちは。
「おうちで田んぼ体験」に参加してくれてありがとう!
みんなで、種まきの時期(じき)やどこでどんな風に育てるかを話しあっていて、とてもグッドです!その中でも、音楽をきかせながら育てるというアイデアはとてもおもしろいですね。音楽をきかせた稲ときかせなかった稲でどんなちがいがあるかも気になります。どんな成長をするのか、ぜひまた報告してくださいね。
これまでさまざまな活動を行ってきた「あわっ子!エコ!クラブ」のみなさん、これからも楽しくたくさんの「!」「?」を見つけてくださいね。(^^)/
エコまる
あわっ子!エコ!クラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名あわっ子!エコ!クラブ
  • 所在地徳島県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

徳島県・吉野川市在住の「あわっ子!エコ!クラブ」です。
わたしたちの暮らしと深くかかわっている環境について、家族単位で活動しています!!
※メンバー・サポーター・たまにユースも一緒にエコ活!

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