挿し芽（さしめ）でふやした大輪菊（だいりんぎく）の苗（なえ）を植木鉢（うえきばち）に定植（ていしょく）しました！
熊本市立菱形小学校 緑化ボランティア隊 (熊本県)
活動日：
- 2022年05月16日
実施場所：
- 熊本市立菱形小学校
参加メンバー＆サポーター数：
- 22人
活動の分野：
-
農業・栽培
土
SDGs：
-
活動内容
きくの苗植え（５年Ｔ）
昼休みにメンバーが集まり、初めての体験活動を行いました。今回は、サポーターが挿し芽で殖やした大輪菊の苗を、メンバーが一人一鉢ずつ植木鉢（小鉢）に定植しました。使用した土は、昨年度使用した土に、新たに腐葉土、燻炭を加えて使いました。また、使用した植木鉢もすべて以前使用したものを再利用しています。メンバーは、苗を傷めないように、丁寧に定植しました。（サポーター）
参加者のようす
皆、笑顔で楽しくサポーターの説明と一緒にいろいろなきくの名前を覚えながら、画用紙に書いてあった適した条件を見て、きく専用植木鉢に大輪ぎくを植ました。みんなも一生懸命苗うえを頑張っていました。（５年Ｔ）
感想・気づいたこと・考えたこと
きくにはいろいろな種類があることがわかりました。（５年Ｔ）
その他
このクラブでは、「内容」「参加者のようす」「感想・気づいたこと・考えたこと」を４・５年生の有志メンバーが各自のタブレット端末で作成し、サポーターに送信した原稿をコピー＆ペーストして貼り付け、メンバーの手による情報発信を基本としています。必要に応じて、「内容」の部分はサポーターで捕捉します。
- ＜熊本県より＞
挿し芽や再利用など今あるものを上手に活用して、定植することができたようですね。みなさんで協力して活動している様子がよくわかりました。
植替えの作業をやってみてどうでしたか？楽しかったでしょうか？思っていたより難しかったでしょうか？みなさんが活動した後の感想もぜひ聞いてみたいです。
元気に生長してきれいな花が咲いたらうれしいですね。みなさんでお世話を頑張ってください！
これからの活動レポートも楽しみにしています。
＜応援団より＞
熊本市立菱形小学校 緑化ボランティア隊のみなさん、こんにちは。
挿し芽からたくさんの苗ができましたね。きれいに植えかえすることができました。それにしても挿し芽から根っこが生えてくるのはふしぎですよね。植物はわたしたち動物とはちがった方法（ほうほう）でふえることができるようです。どうしてなのでしょう？
きくにはいろいろな種類があるとのこと。私が住んでいる地域では、菊祭りといっていろいろな人がそだてたりっぱな菊が秋にあつめられて展示（てんじ）されるお祭りがあります。そのお祭りにいくと、色や形、大きさなど本当にいろいろな菊があることにおどろいてしまいます。みなさんたちが植えた菊はどのような花がさくのでしょう。わくわくしますね。これからも菊が大きくなっていく様子などをぜひレポートしてくださいね。楽しみにしています。
- 熊本市立菱形小学校 緑化ボランティア隊のみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！ がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール
- クラブ名熊本市立菱形小学校 緑化ボランティア隊
- 所在地熊本県
- クラブの種類学校全校
- 令和４年５月、本校の学校教育目標「夢を育み、自ら学び、心身ともに健やかに生きる児童の育成」を基に、学校長が子どもたちに「自分で目標を決め、自分で学び、努力しよう」と呼び掛け、その目標の一つとしてこのクラブを立ち上げ、今年の目標として選んだ児童によってスタートした。本年度は新たなメンバーを3人加えて、7人で活動する。
主な活動は、①月１～２回程度、昼休みに花の苗を定植して育てるなど、花一杯の美しい学校づくりに参加する、②熊本市役所 環境政策課（こどもエコクラブ地方事務局）に、年間５回以上報告して、こどもエコクラブ全国事務所から「アースレンジャー認定証」をもらう、③活動をこどもエコクラブのホームページや壁新聞で熊本県や全国に発信する、④本校で協力する廃食油回収わくわく油田プロジェクトの手伝いをする、⑤くまもと「水」検定などにもチャレンジする。
これまでの報告
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小菊と大輪菊の鉢の草抜きをしたよ！
熊本市立菱形小学校 緑化ボランティア隊(熊本県)
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種子から育てたマリーゴールドと、挿し芽から育てた松葉ボタンの苗をプランターに定植しました
熊本市立菱形小学校 緑化ボランティア隊(熊本県)
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挿し芽（さしめ）でふやした大輪菊（だいりんぎく）の苗（なえ）を植木鉢（うえきばち）に定植（ていしょく）しました！
熊本市立菱形小学校 緑化ボランティア隊(熊本県)
