活動レポート

活動レポート

新しい工具ストッカー完成

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2022年03月13日

実施場所:

水戸市

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

クラブでのホタル再生活動や千波湖ビオトープづくりなどに欠かせない、スコップや草刈り機、チェーンソーなどを保管するストッカーが新しく設けられました。

参加者のようす

作業道具は、クラブの活動には欠かせないものです。
毎年、約1haのホタル再生活動や、約200㎡の千波湖ビオトープ事業には、20本のスコップ、10本の鍬、6丁の草刈り機、2丁のチェーンソーなどが使われます。サポーターが各自管理していましたが、まとめて置いておけば、市内の作業に持ち出すこともできて便利です。

感想・気づいたこと・考えたこと

ストッカーはクラブサポーター企業が寄贈してくれました。
春休みのユース学生が組み立ててくれました。
クラブにとって、高校を卒業したユース世代のクラブメンバーは、故郷に帰ってくると、直ぐにお手伝いしてくれます。
組み立てていただきまして、ありがとうございました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
みなさんのクラブのよいところの一つに、こどもエコクラブを卒業したメンバーがその後も活動に参加しているところです。これは大切なことで、こどもエコクラブの精神を受け継ぎ発展させているからで、環境を知り、考え、行動するという人材育成につながります。そういう意味でも逆川こどもエコクラブさんは、全国のお手本です^^
そして、今回のストッカーの寄贈も、みなさんの活動の広がりの一つと言えます。お互いに感謝しつつ、また次年度の活動につなげていってくださいね。では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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