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もったいない食器市

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日：

2021年11月14日

実施場所：

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー＆サポーター数：

11人

活動の分野：

ごみ・リサイクル

SDGs：

活動内容

家庭内の不用品を譲り合う市

参加者のようす

・食器の受け取りの際には、自宅では使用していないお湯呑みや茶たくが持ち込まれると名称が分からず困っていた。
・未使用の食器を対象としたが、保存時の汚れも見逃さず汚れをとるなどの作業を行っていた。
・対象外の商品を持ち込んだ人には、ルールをしっかり説明していた。
・寄付された食器を次の人に譲るためにどうしたらよいか、各自で考えて工夫をしていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・自分が思っていた以上の参加者がいた。
・食器の展示では、説明書を使い使い方や絵柄が見える展示を工夫をした。
・古い食器は人気が無かった。ブランド品は、人気があった。個数や用途を説明すると希望者が増えた。
・箱の中の小皿は希望するが大皿は不要という人がいた。両方希望する人が持帰った。
・大きさ・個数・形を気にする人が多い。しっかり商品を見ていると感じた。

その他

寄付商品受取　11/6(土)・7(日)　受取食器：約36.30㎏
11/14㈰　リユース量：約33.40㎏　　リユース率　約92％

: 浜松グリーンウエーブ株式会社のこどもエコクラブのみなさん、こんにちは！
「もったいない食器市」のようすを報告してくれて、どうもありがとう。参加者のようすをよく観察しているね。すばらしいよ。そして、よくがんばりました。
寄付（きふ）された食器は使ってもらえるようになってよかったね＾＾リユースされずに捨てられると陶器（とうき）やガラスの食器はどのようになるのだろうね。考えたことはあるかな。みなさんがリユースの機会を作ってくれて、人の行動を変えてくれたのだね。「もったいない」をたくさんの人に気づいてもらえたと思うよ。とてもいいですねぇ。
わたしたちはたくさんのものを持っています。持っていることはしあわせだろうか？ものを持っていないひとが、たくさんのしあわせを持っている社会のことを考えているよ。みなさんも考えてくれるとうれしいなぁ。次の報告も楽しみにしているよ。