活動レポート

活動レポート

日本遺産「かさましこ」でエコアクション

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2021年08月07日

実施場所:

笠間市

参加メンバー&サポーター数:

11人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:産業と技術革新の基盤を作ろう
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

陶芸の町として笠間焼、益子焼の2つの地域で日本遺産に登録されている笠間市で夏休み親子体験教室が行われ、クラブサポーターが先生となって開催されました。
会場となった笠間工芸の丘は恵まれた緑と水辺が豊富にあります。

参加者のようす

約1時間半の昆虫観察の後、工芸家「なるちゃん」のクラフト教室を行い、最後にクラブサポーターがSDGsバッチとブリザーブドフラワー装飾工作が行われました。
昆虫観察では、工芸の丘公園内にある水辺近くまで約15分散策しながら到着。シオカラトンボやハグロトンボ、アオイトトンボなど10種類の昆虫をみることができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

工芸家のなるちゃんは紙粘土によるクラフトです。
今日はおいなりんりんというキツネ型の置き物を作りました。
最後にSDGsの缶バッチ工作を行い、たのしい半日を過ごせました。

その他

この催しは8月に4回行われます。詳しくは笠間工芸の丘hpを確認して参加ください。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
今回はふだん活動している水戸市から少し足をのばして、笠間市で活動をしてきたのですね。笠間焼、益子焼は全国的にもとても有名ですよね。笠間市や益子町で陶磁器を販売するイベント(陶器市)があるときには、遠くからもたくさんの人が訪れると聞いたことがあります。
紙粘土の置物やバッチ工作はうまくできたかな?楽しく活動できたらよかったと思います。今回作ったSDGsのバッチをカバンなど見えやすいところにつけておけば、色々な人にSDGsのことを知ってもらうきっかけにもできそうですね。
昆虫観察では15分の散策の間にたくさんの昆虫を見つけることができました。トンボが観察できたとのこと。トンボは種類によって活動する季節が変わります。これから秋になっていくと、逆川の周りなどでも違ったトンボを見ることができるかもしれないね。これからも観察できたことや見つけたことがあったら、ぜひレポートしてくださいね。みなさんの活動を応援しています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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