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真夏の訪問者

こどもnhkたんけんたい (福岡県)

活動日：

2021年08月05日

実施場所：

自宅

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

朝食の支度をしてると、起きだしたメンバーたちが大騒ぎし始めました。
「カブトムシ！カブトムシだよ！サポーター！！」
メンバーたちよ、、、それはクワガタムシです。
去年はノコギリクワガタが遊びに来てくれましたが、すっかり忘れてる様子。
今年はコクワガタが遊びに来てくれました。
朝ごはん前にちょこっと観察会。
みんなが朝ごはんを食べるころにはコクワガタも帰っていったようでした。

参加者のようす

クワガタムシとカブトムシはさすがに見分けて欲しいのですが、メンバーたちはまだ生きたカブトムシを見たことがないのでしょうがないのかもしれません。
それでも、大きなはさみを持った甲虫に物怖じしなくなった様子に成長を感じます。

感想・気づいたこと・考えたこと

住宅街でもほんとにいろんな昆虫が暮らしているのだなと、最近しみじみ思います。今年一年でメンバーがどれくらいの生き物と直接触れ合えるか、楽しみです。

: こどもnhkたんけんたいのみなさん、こんにちは！活動報告をありがとうございます！
夏の日の朝、にぎやかなメンバーの声がリアルに聞こえるようでした。かつてはどこからでも聞こえた夏の風景ですが、最近は少なくなりました。
クワガタとカブトムシの見分けは、やはり経験回数が必要でしょうね。おもちゃでも構いませんので、身近に用意してあげて遊びながら覚えるのが一番だと思います。名前を覚えると、その生態についても興味をもってくれることでしょう。本やインターネットで調べるとともに、自然の中でも観察できるといいですね。
メンバーが大きく成長できるように、これからもメンバーの興味関心によりそって、サポーターさんも色々と工夫してみてください。
これからの活動報告も楽しみにしています^^