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活動レポート

千波湖学習会で千波湖のいきもの

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2021年07月31日

実施場所：

水戸市千波湖

参加メンバー＆サポーター数：

142人

活動の分野：

SDGs：

1年に1回の千波湖に入れる水辺学習会が開催されました。
今年も夏休みに合わせて千波湖に子供たちがたくさん入りました。

千波湖は水戸市内の真ん中にある、周囲3kmの湖です。
散歩やジョギングする人や、こどもたちの遊び場もあって、市民の憩いの場です。毎月テーマを変えて年間10回から11回開催されている千波湖環境学習会は今年で11年目となりました。
その中でも、今日はクラブメンバーにとって特別に期待している学習会です。

低学年は前日にサポーターがしかけた罠をあげて、高学年は千波湖に入って生き物を採取しました。
その結果、モツゴ、タモロコ、ヌマチチブ、ヨシノモリ、コイ、ギンブナ、ゲンゴロウブナ、スジエビ、モクズガニ、テナガエビ‘などのほか　　外来種ではブルーギル、オオクチバスが確認されました。

夏休み最初の学習会を楽しめました。

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
たくさんのメンバーが参加した学習会ですね。特別に期待している学習会ということがよくわかります＾＾ふだんから身近な湖のようですが、実際（じっさい）に入ってみたり、生き物を調べてみたりすると、またイメージが変わったのではないでしょうか。毎年学習会を実施（じっし）しているとのことですが、生き物の様子は昨年とくらべて変化はありましたか？変化があった場合・なかった場合のどちらでも、なぜそうなったのかを考えてみると良いと思います。来年の学習会のテーマを作ることもできますよ。次のレポートも楽しみにしています。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。