けいちゃん たんけんたい (滋賀県)
イネの苗が植えてある田んぼを見て、「お米の(苗の)下はどうなっているの。」と聞いてきたので、5月23日、亀岡市の鹿谷ワンダービレッジというところで田植え体験をしました。次に、5月30日に大津市の棚田・里山・古代米・鮒プロジェクトというところから古代米さよむらさきの苗を10本もらったので、お米のバケツ栽培にチャレンジすることにしました。
・田植え体験では、田んぼで手をついてしまい、腕が肩まで泥に刺さり抜けなくなって、「もうあかん、助けて!」と言って、サポーターに引っ張り上げてもらっていました。また、バランスをくずしてしりもちをつき、「ああ、やってもーた。」と言っていました。さらに泥がついた手で、顔を触ったり背中をかいたりするので、全身どろだらけでしたが、楽しかったようで、午前中と午後少しで3時間ほど、飽きずに田植えをしていました。
・田んぼの周りにある動物除けの電気の通るひもに興味があるようでした。田んぼを世話している人が、「去年はシカが2匹引っかかった。」と言ったので、みんな驚いていました。
・お米のバケツ栽培では、乾いた土をバケツに入れたので、水をいれると土が減ってしまいました。そこで土を足すと、水がいっぱいあふれてしまいました。
・最初に田んぼで田植え体験をしていたので、バケツの泥にお米の苗を植えるときには、ぱっぱっと植えることができました。
・(田植え体験では)どろどろになったよ。
・(田んぼには)でんきもある。
・(お米のバケツ栽培のとき)みずをいっぱいにして、なえをうえるのがたのしかった。
・(お米のバケツ栽培では)つぎはつちのりょうをかんがえる。
・メンバーが字を書けるようになってきたので、できるだけ書いてもらい、パソコン入力と残りの説明はサポーターが担当することにしました。
けいちゃん たんけんたい(滋賀県)
けいちゃん たんけんたい(滋賀県)
けいちゃん たんけんたい(滋賀県)
けいちゃん たんけんたい(滋賀県)