けいちゃん たんけんたい (滋賀県)
幼稚園からの帰り道、メンバーがシロツメクサの葉にいろいろなもようがあることを発見しました。
そこで、葉を持ち帰って押し葉にして、紙に貼って、オリジナルの図鑑を作りました。
・シロツメクサの葉をとりながら、「みつば(シロツメクサの葉のこと)に、こんないろいろなもようがあるって初めて知ったよ。ハート形のが好きや。」と言っていました(写真左)。
・「模様ってなんでちがうんやろか」サポーターがきくと、「みつばって、最初は、何ももようがなかったんとちがうか。そこにもようのついたのがきて、もようのないやつとまざって、もようができたとおもう。またもようのあるやつどうしでミックスして、ちがうもようができたとおもう。」とメンバーが答えたので、「どうやって、もようのないところに、もようのあるのがきたの。」と尋ねると、「花粉。」と言っていました。
・できた押し葉をみて、「いっぱいあるから、(葉の模様の)形でわける。まずはハート形。ぼくが見つけたんや。」と言い、押し花を貼るとき、「ノートに貼らんと、本にしたい。図鑑。本のなまえは、『みつばとなかまたち』。」と自分で考えてまとめました。
・写真右は図鑑のページの一部です。「はーと みつばたち。 みつばはぐにゃぐにゃみちにあった。なかぐろ(ハート形の内側が黒っぽい)。なかしろ(ハート形の内側が白っぽい)」と書いてあります。
・シロツメクサの葉には、もようがいろいろあって、だいたいハート形、三角形、丸形の3種類にわけられました。
・たのしかったことは、押し葉を紙に貼って自分の図鑑をつくったことです。
・つぎは、シロツメクサの花と葉、けしの花と葉というように、押し花と押し葉がセットになった図鑑を作りたいです。
けいちゃん たんけんたい(滋賀県)
けいちゃん たんけんたい(滋賀県)
けいちゃん たんけんたい(滋賀県)
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