活動レポート

活動レポート

2021総会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2021年05月22日

実施場所:

水戸市

参加メンバー&サポーター数:

72人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

本日は2021年度 総会/SDGsフォーラムが72名の参加により開催されました。
2020年度の活動報告と2021年度の計画についてお伝えした後、成果発表を行いました。
発表では、クラブ代表とユースが、コロナ禍の中で、ホタル再生活動、千波湖ビオトープ、環境学習会を開催し、世界環境サミットや脱炭素チャレンジカップに参加・発表をしてきたことなどを報告しました。

参加者のようす

その後、脱炭素チャレンジカップ2021で文部科学大臣賞を受賞したクラブメンバーの田中学園・緑丘学園が受賞報告をしてくれました。

感想・気づいたこと・考えたこと

参加の皆様ありがとうございました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
今回の活動は、午前中に2021年度総会/SDGsフォーラム、午後に千波湖ビオトープ準備&外来種フィッシングと、もりだくさんの一日でしたね。お疲れさまでした!
コロナの影響で活動がしにくくなっていることもあると思いますが、それでも1年間のなかで、さまざまな活動にチャレンジしたことがよくわかりました。脱炭素チャレンジカップ2021ではクラブメンバーが賞を受賞したとのこと。すごいことだと思います。成果発表を聞いた参加者からは、どのような感想や質問がありましたか?2021年度も引き続き、楽しく充実した環境活動ができるといいですね。
千波湖市民ビオトープは10年目を迎えるのですね。最初の年に10歳だったメンバーが今年20歳になり、成人しているということですね。活動を続けてきた歴史を感じます。みなさんの活動の結果、千波湖の自然環境はよくなってきているのではないでしょうか。ちなみに10年前と現在で、とくに大きく変わったなということはありますか?
外来種フィッシングで大きなモクズガニがかかったとのこと。このカニは海で産卵(さんらん)しますから、太平洋で生まれたカニが千波湖まで登ってきて大きく育ったということでしょうか。千波湖と海がつながっていることを考えるとおもしろいですね。これからもレポートも楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

7 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧