活動内容

家庭内の不用品を譲り合う市を開催しました。
対象商品は、衣類・おもちゃ・本（発行から10年以内）。
商品持込　5月1日㈯・2日㈰
商品持帰り　5月9日㈰

感染対策として、人数の制限や予約。参加時間15分
対象商品の入れ替え制など

参加者のようす

商品の受取時には、再使用が出来るかどうかを考えながら寄付者に使用方法などを確認していました。また、子ども服などはサイズ別に分けるなどの工夫がありました。
商品持帰り時には、再利用が進むような展示を工夫していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

★持込：譲ってくれる人との出会いがあって良かった。
★持込：今まではお下がりで譲っていたが、サイズが大きくなり譲る人がいなくなったので利用したいと思った。
★持込：ルール通り洗濯をしてから持込してくれていた。
★持込：家では要らない物は、ごみに出している。使える物は次の人に譲りたいと思った。
☆持帰　おもちゃ：大きなおもちゃは直ぐに持帰るが、小さなおもちゃは難しい。おもちゃの並べ方や動かしてみることで希望者が出た。
☆持帰　受付：小さな子から高齢者まで幅広い人が参加していた。
☆持帰　子ども：コンパクトに置くより全体のデザインが分かるように置く方が人気があった。また、コーディネイトすることで人気を得た。大きなサイズや冬物は人気が無かった。
☆持帰　婦人：自分のコーディネイト商品を持帰ってくれた。揃える展示が大事だと思った。

その他

入場者数：大人 113名、子ども 65名（合計 178名）、持帰り参加者　108 名
持込み量 約217.0kg　持帰り量 約104.65kg　リユース率 約48％
人気　NO１.　おもちゃ　約97％　　
NO2.　本　約73％　　
NO3.子ども服　約50％