活動レポート

活動レポート

「文部科学大臣賞」脱炭素チャレンジカップ2021

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2021年02月09日

実施場所:

ウィメンズプラザ

参加メンバー&サポーター数:

14人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

全国147の応募の中から選考されてファイナリストとなった28団体の発表が行われました。
学生部門、ジュニアキッズ部門、企業団体部門、市民活動部門に分かれて、3分間の発表と1分間のPRタイムで競われます。
ジュニアキッズ部門で出場した私たちは、ゼロカーボン委員会によるうちエコ診断の様子を発表しました。

参加者のようす

動画では、クラブの6年~3年生が活動の内容を収録、動画編集は中学生と高校生、そして、姉妹団体劇団シンデレラの動画編集担当のユースメンバーも12月に指導に来てくれて完成したものが放映されました。その結果、脱炭素チャレンジカップ2021文部科学大臣賞をいただくことになりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

出場した5年生、3年生のメンバーは3年連続出場、昨年に引き続き、文部科学大臣賞をいただけました。とても嬉しい瞬間でした。
PRタイムと受賞コメントも立派にできましたが、舞台裏ではクラブ高校生が映像配信の裏方をしっかりと行ってくれていました。お疲れさまでした。

その他

ジュニアキッズ部門では、大阪のせいわエコクラブも出場。オーディエンス賞とスポンサーのWPAから最優秀未来にはばたく賞をいただけました。
本大会はリモートでしたので、会場でお会いすることはできませんでしたが、こどもエコクラブの活動を全国に広めることができて素晴らしい発表でした。おめでとうございます。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
脱炭素チャレンジカップ2021での「文部科学大臣賞」受賞おめでとう\(^o^)/日頃の活動の成果が実を結びましたね。本当にすばらしい!!
3分間の発表と1分間のPRタイムにまとめるのは大変だったでしょう。収録、動画編集、映像配信、発表、サポートそれぞれを担当したみなさんの力を集めた結晶ですね。みなさんの歓声が聞こえてくるようです(^^♪
うちエコ診断の事例はコロナ禍における家庭での脱炭素の取り組みとして、全国の人たちにとても参考になると思います。これからも発信を続けて、たくさんの人に広めてくださいね。みなさんの力に期待しています!!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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