活動内容

子ども用品（子ども服、おもちゃ、絵本・児童書）を交換する市を開催。
対象商品の寄付については、事前に寄付日を設けて実施しました。
（新しい生活様式を取り入れて開催しました。）

参加者のようす

楽しかった。
・商品を種類ごとに分けると手に取ってもらえた。複数人が希望された商品は、じゃんけんで決めた。
・３Rについてふれる機会が少ないので、体験出来てよかった。
・前の人の思い出の詰まったものを、次の人に譲るお手伝いが出来た。　

感想・気づいたこと・考えたこと

【中学生の声】
・おもちゃ担当：リユースの商品が思ったより沢山あった。リサイクルの前段階のリデュース・リユースが重要なのだと感じた。
・子ども服担当：人から人へ物が渡される時に立ち会えることが、嬉しいということに気づいた。
・子ども服担当：もったいない市を利用される人には、自分だけでなく知人などにも分けるなど、色々な人が参加することが分かった。
【高校性の声】
・おもちゃ担当：参加の子ども達が今、必要とされているおもちゃに偏りがあることが分かった。特に、教養を高める物や利便性が高いものが好まれた。
・絵本・児童書担当：部屋に置いてあるだけの本が、もったいない市で利用されればＳＤＧｓだと思った。
・子ども服担当：捨てるはずだった服をまた他に人に渡すのは、エコだと思った。服がもらわれると嬉しかった。私も不用な洋服などがあったら誰かに譲りたい。

その他

実績　寄付　約101.30㎏　/　リユース　約54.5㎏　（リユース率　約54％）