けいちゃん たんけんたい (滋賀県)
以前調査した衣川緑地公園の水辺で、袋とトングを持参し、ごみを45リットル2袋分を回収して持ち帰り、分別してごみに出しました。
・「あっ、ここにもある。」「ここも。」とすぐにごみを見つけ、どんどん袋の中にごみを入れていました(写真左)。お菓子の袋の本体ではなく、開封時の切れ端が落ちていることが気になっていました。「見えるところは拾ってあるけど、茂みにはいっぱいあるねん。」
・「このごみ埋まってて、取れない。どうしよう。」とトングでごみを引っ張っていました。(写真右)
・後でメンバーの祖父に「なんでごみ取りなんか突然したの。」と聞かれて、「汚すぎたし。」と言っていました。
・サポータ―の会話「缶スプレーとか油とかペンキ?が入っている缶とか液体はやばくない?」「これは、有毒かもしれないし触らないでおこう。」
・前回の水辺のごみ調査で心残りだったごみの回収ができて少しほっとしました。ごみの回収など嫌がるかと思ったら、参加者は、皆すすんでごみを回収してくれていました。
・私達はお菓子などのごみをきちんと持ち帰っているつもりですが、実は袋本体だけ持ち帰り、開封したときの切れ端は置いたままにしているのかもしれません。開封したときに切れ端が出ない袋があればいいかもと思いました。
・埋まったごみは硬く、スコップで掘らないと取れないようでした。水辺ならではの現象です。落ちたごみは即拾わないと泥がかぶって取れなくなるとわかりました。
・液体が入っている容器の回収は、有害かもしれないと思うと手が止まってしまいました。放置したことを思うともやもやが残ります。
・水辺にごみはまだまだあったので、また拾いに行こうと思いました。
けいちゃん たんけんたい(滋賀県)
けいちゃん たんけんたい(滋賀県)
けいちゃん たんけんたい(滋賀県)
けいちゃん たんけんたい(滋賀県)