活動レポート

活動レポート

千波湖市民ビオトープ2020

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2020年10月18日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

81人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

コロナ禍において、本年度は諦めていた千波湖市民ビオトープが行われました。
毎年6月の水戸市環境フェアの際に行われていた千波湖市民ビオトープ。今年は、コロナによって中止となっていましたが、少人数で実施しようと、開催されました。

参加者のようす

今年で9年目となるこの活動は、水質悪化が目立つ千波湖において、昔の湿地帯を再生し、植物による水質浄化を進める事業として行われてきました。
本年度は、クラブメンバーこども50人に絞って開催されることになり、1か月前から湿地地盤の造成や、植えるガマやセキショウの植物採取を行ってきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今日は、2,000本のガマとセキショウを植えました。
子供たちは一生懸命に泥の中に植物を植えていました。
ガマなどの植物の繁殖によって、小魚やエビが生息するようになってきました。特にワカサギは増えて、散乱して自生してきていることも確認されています。
9年間で植え付けた植物は約3万本。湖畔延長300mとなりました。

その他

お疲れ様でした。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
湿地での作業おつかれさまでした。サポーターさんを含めて81人ということですが、2000本の植物を水辺に植えるのは大変だったでしょう。
千波湖はむかしより水質が悪くなっているそうだけど、植物が茂る自然の水辺がなくなっているのかな?今とむかしでようすがどんなふうに変わったのか、本やインターネットで調べてみるといろいろわかるかもしれません。
これからも千波湖の生きものや水質がどうなっていくかを観察しながら、みなさんはこれからどういう活動を続けていったらいいのか、あれこれ考えてくれるとうれしいです。
またレポートをよろしくお願いします。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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