活動レポート

活動レポート

SDGsワークショップ

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2020年09月03日

実施場所:

水戸市宮町

参加メンバー&サポーター数:

87人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

茨城県地球温暖化防止活動推進センター主催の2020年度 第1回推進員全体研修会が、ホテルレイクビュー水戸で行われ、逆川こどもエコクラブの中学生~大学生を含むAll Japan Youth Eco-clubのメンバー6名が、SDGsのワークショップを行わせていただきました。
逆川こどもエコクラブの地元、茨城県は、地球温暖化防止活動推進員が305名おります。
毎年行われる環境講座「茨城県エコカレッジ職域コース」を受講された方々が、地球温暖化防止対策法に基づく、地球温暖化防止活動推進員に県知事から任命されます。

参加者のようす

クラブでは、サポーターの約3割に該当する50名余りが推進員となっています。これを受けて、ここ数年はクラブメンバーも学校から公休をいただき、大人に交じって年間6回の講座を受講。地球温暖化問題、エネルギー問題と省エネ対策、気候変動やそれに伴う災害と防災、再生可能エネルギーのメリットとデメリット、ESG投資、SDGsなどを学び、最年少の中学2年~大学生まで、12人の学生推進員がいます。

感想・気づいたこと・考えたこと

今回、こどもエコクラブ全国事務局からの了承をいただき、ユースメンバーが先生になるSDGsワークショップを行うことが出来ました。
ワークショップでは、SDGsを伝える流れ星チャレンジとワールドカフェと題して12のグループにSDGsの実践や目標を模造紙に記入してもらいました。

その他

参加された大人の推進員の方々からのワークショップの結果発表では素晴らしい考えの方々がたくさんおられ、私たちも大変勉強になりました。
今後もユースとして若さをいかしたワークショップを行っていきたいと思いました。
みなさまありがとうございました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは!SDGsワークショップおつかれさまでした!
わたしも先日、愛知県の環境活動推進委員会の会合で日本の環境教育もシステムを確立する時期に来ていると意見をいいました!
幼児期に学ぶ環境や自然に対する「感性(かんせい)」の教育。小学生の時期の生活の中での環境教育。そして中学生以上は社会を見すえた環境教育活動。みなさんの活動のように中学生以上は大人といっしょになって取り組んでゆく仕組みが必要だと思います。みなさんの活動は先進的ですばらしい!さすがだなぁ。きっとそういう先輩にあこがれて、後輩たちもしっかり後を継いでいってくれることでしょう。
これからも期待しています!また報告してくださいね。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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