活動レポート

活動レポート

第4回 環境自然学習「草むらの生き物を捕まえよう」

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日:

2020年08月23日

実施場所:

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー&サポーター数:

14人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

公園型ビオトープ池の観察と周辺の草むらの生き物を観察する。

参加者のようす

バッタ4種類、とんぼ1種類を捕まえることができた。
最後に、捕獲した草むらの生き物を図鑑で確認し、その種類を同定した。終了時には、草むらに戻した。
自宅周辺には虫取りができる公園や広場がない。虫との知恵比べを楽しむことができたようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

・バッタにこんな沢山種類があることを初めて知った。
・バッタの着地点を予想しながら捕まえるのが、難しかった。
・沢山バッタを捕まえられて、嬉しかった。バッタが成長する様子を観察できて良かった。
・飛距離が半端ない!
・草の高さよって、住んでいる虫の大きさが違った。ビオトープ池の周りは草が短かく小さな虫しかいなかった。

浜松グリーンウエーブ株式会社のみなさん、活動報告をありがとう!
ふだん、けいけんできないことができて、よかったですね。バッタ取りにはいろいろな工夫が必要ですね^^
バッタは不完全変態(さなぎにならないで)で成虫になりますが、幼虫と成虫を観察することができて楽しかったでしょう。そのバッタが草むらにいるのはどうしてなのかわかるかな?
こたえは、①バッタのえさは草だから と、②かくれ家になるからだよ。草の高さによって、すんでいる虫がちがうのも、この答えがヒントになるんじゃないかな。
夏から秋にかけて、草むらにはバッタ以外の虫たちもたくさん見られる時期です。じっと見てみると、小さな虫たちが動いたり飛んだりしている様子が見られるよ。ぜひチャレンジしてみてね!
では、次回の報告も楽しみにしています。また報告してね!
エコまる
JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名JFE環境テクノロジー株式会社
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類その他

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