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活動レポート

セミの羽化を観察

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2019年07月17日

実施場所：

猪名川自然林

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

SDGs：

毎年恒例のセミの羽化観察会です。前日までずっと雨。その日も午後から夕方まで雨。それでもキッズクラブの子ども達は集まって来ます。
街灯に集まる虫やセミの羽化の様子を観察します。

幼虫が木の幹を登っているのを見つけて大喜びです。背中が割れて中から白い体が見え出すと、みんな真剣です。毎年ですが、子ども達以上に大人のまなざしが真剣です。

灯りの下でコガネムシをいっぱい見つけました。セミクイズをして、セミが羽化してからも３週間ほども生きていると聞いてびっくりしました。セミの羽化はとってもきれいです。白くてうすい緑色の羽がステキでした。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみんなこんにちは！
暑いですが元気にすごしていますか？７月の雨はだいじょうぶだったかな？
梅雨が明けて、朝からセミのなき声がすごくひびいていますね。公園の木の周りはセミのぬけがらだらけです。自然が多い所はすごいでしょうね。
そのセミの羽化のようすを観察したみんなはすばらしい！自然林でなければなかなか見られないからわすれないようにしてね！
みんなも知っているとおり、セミは生まれてからずーっと地面の中でくらし、外に出てからは少ししか生きられないから、セミにとって羽化は最後の見せ場だね。
羽化したあとのセミはどうだったかな？観察ではどんなことが印象（いんしょう）に残ったかな？そんなことも観察記録につけて発表したらおもしろいとおもうよ。たくさん勉強してみてね！期待しています。
また報告してね！