2024.11.21 掲載
気候変動教育プログラム
目指せ!こよみマイスター~二十四節気ハカセになろう~
日本には、春夏秋冬の4つの季節だけでなく、天気や生き物、植物などの自然の変化を表す名称がつけられた「二十四節気」という「こよみ」があるよ。
どんな名前がつけられてるのかな?
「こよみ」に関連したクイズに挑戦して気候変動について考えよう!
「こよみ」に詳しくなって「こよみマイスター」を目指しちゃおう!
11月22日(金)からは「小雪」
北日本の山のほうでは、雪が降り始める時期。つめたい北風が木々の葉を落とし、かんきつ類の実が黄色く色づくころ。
各地で雪が降り始めたニュースがちらほら聞こえるようになりましたね。まだまだ暑い日が続いていると思ったら、一転して気温が上がらない寒い日がやってきたり、南の海上にはまだまだ台風が発生、発達していたり。こよみは冬とはいえど、気温差が激しい毎日ですね。
昼間は春を思わせるようなあたたかな日差しが降り注ぐことも。そんな日を「小春日和」と呼びます。小春日和っていうと春の言葉なのかな?と思ってしまいがちですが、秋の季語なのですね。そして、ミカンがおいしくなるこよみ!みずみずしいビタミンたっぷりなミカンを食べて、風邪をひかないように元気に活動しよう!
☆三択クイズにチャレンジ!
小雪のクイズ:つづきはこちら→ Q:小雪クイズ!雪のカタチってどんなカタチ?