自然共育支援倶楽部 (兵庫県)
プロジェクトWETの活動からみんなの水という活動とMAREの水がいっぱいという活動を幼稚園の園児数名を含め行ないました。
みんなの水は、ずっと昔とちょっと昔、現在の水の使われ方で池の水にどのような変化が起こるかを体験しました。水がいっぱいは、水についていろんなゲームをしながら表面張力や浮く、沈むを体験しました。
みんなの水は、だんだん使用する水が増えることで池の水がなくなっていく様子に驚いていた。
水がいっぱいは、ゲームを通して水のいろいろな現象を理解できたと思います。
水を大事にしなければならないことを、「言われたから」ではなく、どうしてかを考えるいい機会になったのではないかと思う。
幼稚園の園庭を借りての実施で、倶楽部ではない園児も含め親子共々40名近い参加者があり充実した活動になったと思います。