活動内容

１．子どもたちの家のまわりでのセミのぬけがら探しの結果を一つにまとめる
２．若山神社と住んでいるところとのセミのぬけがらのちがいをみんなで調べる
３．結果から、いろいろな事をみんなで考え、意見を出し合う
４．島本もりっこのマークをみんなで考えよう(ひとりひとつずつアイデアを出す）

参加者のようす

・セミのぬけがらのオス・メスの違いをほとんどの子どもが見わけられるようになり、はやさを競って遊ぶ子もでていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・ぬけがらから、いろいろな事を考えるようになり、ドロをかぶっているニイニイゼミについての意見が様々でて「どうしてドロがついているのか」、次の課題としてサポーターにもセミのぬけがら探しはよい刺激となりました。
・キャンプをした森の中の若山神社と自分たちの住んでいる住宅地との環境の違いを集まったセミのぬけがらで対比していくうちに、次々と子どもらで結論を導いていくのには、びっくりするやら感心するやら。
・オス・メスの数の違いには、どんな意味があるのでしょう？