活動内容

１．もちつきをして、そのもちから、正月飾りに使う「もち花」を作る
２．竹を使って門松を作り、飾りつけるものひとつひとつの意味あいを知り、願いをこめてていねいに作る
３．魚を使って汁ものを作り、竹でみんなで協力してバームクーヘン作りに挑戦する

参加者のようす

2回目のしめなわ作りは、こつをつかんでいる親子はとても要領よくわらをしめていた。初めての子も、体で覚えるために、何度もやり直しながら、納得いくまで頑張っていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

一年のしめくくりとして、新しく年神さまをお迎えするために、家族で協力して門松やしめなわを作ることの大きな意義を感じる活動として、これからも毎年続けていきたい。
日本伝統の大切な文化を、自分でできることの喜びとして、ひとりひとりが、ほこらしげに作った正月飾りを持ち帰る様子がほほえましかった。