しまもと自然塾 (大阪府)
1.地元のたけのこ農家で購入したひとり1本のたけのこを持参し、河原で「たけのこ料理」をする
2.山道のごみを拾い、分類して、みんなで自然を守るきっかけを考える
3.自然観察をしながら、里山の植物と生き物の関わりを考える
冬から初春にかけて、野生の動物によって、食害を受けた植物の様子や、前年よりも道の状態も変わり、木々が枯れてしまっている姿を見ながら、様々な意見が出された。
たけのこを使った料理や、野草を使ったてんぷらや「すかんぽ」など、食材の豊かさに感激していた。
実際に自分たちの手にしたもので料理をすることの楽しさや味覚のあじわいなど、野外ですることで一層身につく体験となった。
川遊びなども天候に恵まれ、最高のアクティビティとなり、一足早い初夏の喜びにひたった一日だった。
しまもと自然塾(大阪府)
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