エコファミリーS (長野県)
国際協力田の活動イベントに参加し、国際協力田について学びました。
(慢性的な食糧不足が続く、アフリカ・マリ共和国は、5歳までの乳幼児死亡率も高く、食糧・医療・医薬品など世界で最も支援が必要な国のひとつと言われています。国際協力田の活動は、マリ共和国へ、国際協力田で育て収穫したお米を毎年届ける活動です。)
その後、袋詰めされた米袋に絵やメッセージを書きました。
最後は、自分たちでおにぎらずを作り、グループ毎で食べました。
アフリカ・マリ共和国のことを学び、貧困・飢餓という状況をイメージし、こどもたちは驚き、自分たちがとても恵まれていることに気づいたようでした。
資料や動画を見ながら、こどもたちは驚いた表情や悲しい表情をしていました。
米袋への絵やメッセージ書きは、様々な色を使い、元気がでるようにと思いを込めて書いていました。
おにぎらず作りでは、こども達みんなが、お米の一粒も無駄にしないように、気をつけながら作っていました。
自分たちで作ったおにぎらずを食べながら、みんなで楽しく食事をしました。みんなにこにこ笑顔でした。
飢餓に苦しむアフリカ・マリ共和国のことを学習し、自分たちがどんなに豊かな国で生活できているのか、改めて食べ物を粗末にしてはいけないと感じました。お米一粒一粒も無駄にししないようにしようと思いました。
食べ物の好き嫌いができることは、どんなに恵まれているのか。食べ物がなくて毎日生きていくことに必死な人がいること。勉強をしたくてもできない人がいること。世の中には、生きることにやっとの人がいる、その人たちのために支援するこの国際協力田の活動は素晴らしいことだと思いました。
まずは、食べ物を残さず、好き嫌いも減らしていこうと思いました。勉強ももう少し頑張ろうと思いました。
誰かのために役立つ活動はこれからも参加していきたいと思います。
エコファミリーS(長野県)
エコファミリーS(長野県)
エコファミリーS(長野県)
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