かまきりチーム (千葉県)
ずっと行きたがっていたアクアワールド茨城県大洗水族館に行き、鮫やマンボウ、だんご魚などを観察してきました。
鮫の卵に触れ、観察をよくしていました。ペンギンやアザラシ、大水槽での飼育員さんの解説では、毎回質問やリクエストをしていました。とても興味をもって見学しているのが分かりました。
しゅう:大洗水族館に行きました。最初に、マイワシの群れとツバクロエイとシビレエイを見ました。「シビレエイで飼育員さんもしびれました。」と書いてありました。最高で50~60ボルト出せます。僕は、絶対触りたくないなと思いました。初めてシビレエイを見れて良かったです。次に、マダコを見ました。壺に入ってました。だけど、一匹だけ入ってないやつがいました。僕はなんでかなぁと思いました。満潮と干潮をコントロールしている水槽を見ました。伊勢エビとウミガメがいました。ウミガメは何歳でしょうか?・・・答えは2歳です。僕の弟と一個違いです。
鮫とエイの卵を触りました。固かったり、柔らかかったりして面白かったです。形は卵に海草みたいなのが付いていて、海草や岩に巻き付いて卵が流されないようにします。あとは、ネジみたいな卵があって、それはネコザメの仲間の卵でした。岩の間に波の動きとかで入り込むそうです。卵にひもみたいな蔓みたいなものがついているものもありました。それは、鮫のお母さんが岩や海草に巻き付けながら産むそうです。ネコザメの卵を本で見たことがあって、どうしてこんなにネジネジしているのかなぁと思っていました。水族館で触れて、知れて良かったです。浜辺にも打ち上がっているときあるので、今度見つけたいです。飼育員のダイバーさんが水槽に潜って、カメラで映しながら水槽の中を説明してくれました。最初に説明してくれたのは、マイワシです。何かが群れの中に突っ込むと、固まっていた群れが広がって敵から逃げました。しゅうも群れにつっこんでみたいです。僕はシマフグを映してほしいとリクエストしました。マンボウはフグ科で泳ぎ方をフグと比べてみたら、泳ぎ方が同じでした。どちらも背びれと尻びれを左右に動かして泳いでいました。尾びれ、かじびれは方向を変えるときに使っているように見えました。水族館とかけて氷と解く。そのこころは、どちらも「水がないとできません」でしょう。
いくみ:鮫の卵がくるくるしていて、他の鮫の卵はワカメみたいなふにゃふにゃがあって面白かった。トラフグはお尻をふりふりしないで泳いでた。ふらふら手で泳いでいた。それでマンボウもフグの仲間だからマンボウも手で泳いでた。赤ちゃんウミガメが居て2歳だった。
サポーター:私も、鮫の卵は本でしか見たことがなく、実際に触りながら観察したり、係の方からお話を聞けてとても興味深かったです。9時から17時までの開園時間ずっと楽しむことができました。
かまきりチーム(千葉県)
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