大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)
大阪府の環境関係の担当者から連絡いただいた交流会に指導者が参加しました。
アイスブレイクを実際に体験したり、府内のNPO団体の活動発表などを見学しました。最後にグループワークを行いました。
アイスブレイクでは、ゲーム性がありながら交流できやすいものが多く、子どもたちに応用可能なものが多かったです。
グループワークでは、最初に選挙ポスターみたいなものを各自10分ほどで作成し、そこに付箋で意見を張り付けるものでしたが、研究発表会などでも応用できそうに思いました。
1枚目の写真はグループワークで私が書いたポスター、2枚目は付箋でいただいたご意見です。
NPO団体の関係者は高齢者の方が多かったです。さまざまな環境活動があると改めて認識を新たにしました。
・環境に関する歌を自作して歌のコンクールに出場している団体
・特定のブナ林の保全を行っている団体
・NPO団体の組織づくりに取り組まれている方
・信用金庫で環境問題に取り組む部署で働いている若い行員
・菜の花プロジェクト、板穿破ら保全活動(どちらも淀川水系で盛ん)に参加されている方
・ミニ水力発電に取り組まれている方
アイスブレイクは教員をやっているので色々な方法は知ってはいましたが、今回は初めて体験することが多く、実際に生徒役でやってみることの重要性を再認識することができました。
グループワークでは、選挙ポスターみたいなものを作ってお互いに付箋で意見を張り付けるのは、短時間で交流相手を見つけるのに最適と思いました。研究発表会のポスターセッションで付箋の代わりに生徒の名刺の裏に意見を書いて交流して、自分のポスターセッションに見に来てもらう動機にするなど応用できるように感じました。
部活動支援員が参加しました。
大阪市立新北島中学校科学技術部(大阪府)
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