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活動レポート

星空観察をしよう

かまきりチーム (千葉県)

活動日：

2018年12月15日

実施場所：

千葉県大網白里市

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

双子座流星群を見るため、近所の公園での星空観察会に参加しました。

段ボールを敷いて横になり、１時間星空を見ていました。他の友だちもいましたが、「流れ星を見つけることに集中する」と言って、ずっと星空を見ていました。児童館の先生が大きい望遠鏡を用意していてくれたので月も観察することができました。

しゅう：流れ星が見れた。星がきれいだった。オリオン座を見つけた。リボンみたいな形だった。望遠鏡は月と火星が大きく見えた。
いくみ：きれいだった。流れ星みた。お月様にてんてんがあった。楽しかった。

近所ですが、外灯も少なく、星空観察をするのにとても良い公園です。翌日に、千葉市科学館に行き、プラネタリウムを見ました。オリオン座など見つけた星座を確認でき、冬の星座についても確認できました。「昨日、本当の空でも見たね」と話もできました。

: かまきりチームのみなさん、報告をありがとう。
寒くても星空を観察していたみなさんの情熱（じょうねつ）がよく伝わってきます。好きなことに一生けん命になれるのは、すばらしい事だと思います。
また、きれいと思うだけでなく、星座もさがすことができるのですね。オリオン座を見つけたり、星の大きさをくらべたり、月の表面の観察をしたり、よくがんばったと思います。
目的の流星群（りゅうせいぐん）はどうだったのでしょうか？家からもれるでんとうの光がじゃまをして星が見えないのは、だれにとっても残念なことです。
星を見上げながらおねがいした夢（ゆめ）がかないますように。（環境カウンセラーＭＪより）