活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ホーム
活動レポート
活動レポート詳細

避難所体験をしたよ。

かまきりチーム (千葉県)

活動日：

2018年11月11日

実施場所：

千葉県大網白里市

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

イベント・交流会

SDGs：

活動内容

大網白里市の子どもあそび村のイベントで非常時に自分達で食事を用意する体験をしました。

参加者のようす

一日楽しんでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

しゅう：持っていった食べ物は「焼き鳥の缶詰」「さばの缶詰」「いわしの缶詰」「米(一人一合」「水」「くっきー」)お米の炊き方は計量カップでお米を量って、水も同じか少し多い量をビニール袋に入れる。味付けしたかったら味ぽんを入れる。(←水が貴重の想定なので、米研ぎをしないで炊きました。味ぽんを入れると臭いが気にならなくなります。)沸騰したら２０分。１０分待つと美味しく炊ける。箸を作った。生き物を捕まえた。アマガエル、あかとんぼ、いととんぼ、おんぶばった、かなへび、かみきりむし、キリギリス、黄ちょうを見つけた。糸トンボのしっぽに紐を付けて、一緒に散歩したよ。柿をとったよ。

その他

たくさんの体験ができました。しゅうに感想や気付いたことを聞くと「お米の炊き方」など詳しく話してくれました。今後も楽しみながら活動に取り組んでほしいです。

: カマキリチームのみなさん、報告をありがとう。
非常時のいざという時のための食事づくりは、かんたんでエネルギーや道具を使わずにすることが大切ですね。いろいろな工夫もできるし、自分のオリジナル料理にもなるので、エコ活動にはぴったりだと思います。
キャンプのような自然の中での体験ですから、生き物観察もできてよい勉強になったと思います。ふだんの活動を含めて野外でのさまざまな体験が、防災意識と行動にもつながるよう、少しづつ考えていければいいですね。
これからも、エコに関連したイベントにどんどん参加して、仲間を増やしたりつながれるようにしましょう。メンバーの成長にあわせたエコ活動が続けられるように、がんばってください。（環境カウンセラーＭＪより）