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活動レポート

近畿「子どもの水辺」交流協議会水辺活動展示会にポスター展示

大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)

活動日：

2018年11月03日

実施場所：

ウォーターステーション琵琶（滋賀県）

参加メンバー＆サポーター数：

0人

活動の分野：

SDGs：

　大和川の水質調査と河原のゴミ調査、上流の水質調査について、中学2年生の部員が原稿を書き、1年生の部員がポスター印刷したものを張り付けた研究用ポスターを展示しています。
　11月29日まで滋賀県のウォーターステーション琵琶で展示されています。

　中学2年生2名が分担をして中間テスト前に原稿を作成しました。中間テスト後にポスター印刷をして中学1年生に張り付けてB1の大きさにしました。どちらもテキパキと作業をしていました。

　主催者からいただいたメールに載っていた写真を拝見して、色々な学校や団体がポスター展示していました。個人でたくさんの川についての研究についてまとめてる人もいてすごいと思いました。

　部活動支援員が書きました。

: 新北島中学校科学技術部のみなさん、報告をありがとう。
科学技術部の活動にふさわしく、原稿作成から印刷までしっかりと協力をして仕上げましたね。写真で見るみなさんのポスターはとてもカラフルで、見る人の興味を強く引くと思います。
長年続けている大和川の水質調査やごみ調査についてきちんと調べてきた結果や、何がわかったかがしっかり書けているので、大和川の状態が多くの人に伝わったと思います。
すこしづつ水質が改善されてきたと前回からの報告にもありましたが、みなさんの日ごろの活動や監視の目があることが川の保全につながっているという証明ではなかと思います。
これからおおぜいの人々と連携協力をして河川を守っていってください。　　　（環境カウンセラーＭＪより）