活動レポート

活動レポート

大和川中流域調査

大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)

活動日:

2018年09月23日

実施場所:

大和川下流から中流にかけて

参加メンバー&サポーター数:

12人

活動の分野:

  • 水

SDGs:

活動内容

 大和川の中流域の石川まで自転車で水質調査に行きました。(3年部長M.M)
 (大和川河口から羽曳野市の石川河川公園星の広場まで、自転車で移動しながら大和川を観察しました。瀬や淵や大和川が天井川なところや合流地点などを観察しながら約45kmほど自転車で移動しました。星の広場では水質調査も実施しました。1枚目は石川での水質調査の様子、2枚目は自転車で川沿いを移動している様子)

参加者のようす

 とても長い距離を走ったので疲れていました。(3年部長M.M)
 行きはトラブルもなく、順調に進んだ。帰りは気が抜けているのかトラブルがひんぱんに起こり交通事故にもなりそうだった。(3年副部長N.K)

感想・気づいたこと・考えたこと

 とても大変でしたが、普段は見ることができない中流域の様子を見ることができました。途中、自転車でのトラブルがあり驚きました。周りを確認することの大切さを改めて感じました。中流域は河口より全体的に値が小さかったです。(3年部長M.M)
 堤防のがたがた道に体力をとられとても疲れた。行きは1人1人気を配て順調に進めたが、帰りは疲れのせいか気が抜けているのか、周りの人に迷惑をかけたりおおきなじこになりかけたりしてとても危険だった。全体的に数値は河口よりも低かった。(3年副部長N.K)
(帰りに道を間違えてしまって交通量の多い道に入り、危ない場面があった。道を間違えたときにもどらなかった指導者のミスです。)
 

その他

半角()内は支援員で補足しました。

大阪市立新北島中学校科学技術部のみなさん、大和川中流域調査のレポートをありがとうございます。
大和川の環境を知るために、大変な思いをしながら調査をしている様子が良くわかるレポートでした。がんばりましたね!
調査をずっと継続しているからこそ、大和川の環境について正しく理解し、伝えることができるのだと思います。自分でデータをとること、そして、事実を積み重ねて行くことが科学の研究ではとても大切なことです。調査を地道に続けていけば、いつか何かしらの形で役に立つに違いありません。これからも調査を続けて、わかったことを教えてください。待っています。
それから、交通事故にはくれぐれも気をつけてくださいね。活動は安全第一!!です。
エコまる
大阪市立新北島中学校科学技術部のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名大阪市立新北島中学校科学技術部
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類学校のクラブ

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