大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)
咲くやこの花中学校で開かれた大阪市中学校生徒理科研究発表会で発表を行いました。(3年T.T)
重力加速度の測定や河川の科学的酸素要求量、大和川の調査について発表しました。(2年K.S)
プレゼンテーションや他校の発表を聞く。(2年R.H)
今まで研究した内容を発表した。いろんな学校の人たちの展示物を鑑賞した。(1年Y.M)
(大阪市で年に1回開かれる公式な研究発表会に参加しました。プレゼンテーション(口頭発表)の部に3題(『重力加速の測定パート3』、『河川での化学的酸素要求量の測定についてパート2』、『大和川の調査パート8』)を参加者全員で分担して発表しました。
展示作品は13作品(内6作品は部員の自由研究)を発表しました。(口頭発表と関係する調査(ゴミ調査や再生プラスチックを調べたもの)や同じものを展示作品にして発表しました。また今回開発した採水装置も展示しました。)
質疑応答を受けたり、展示物について質問を受けたりしました。審査の結果は『大和川の調査パート8』が口頭発表の優良賞、『重力加速度の測定パート3』と『河川での化学的酸素要求量の測定についてパート2』は展示の優良賞を受賞しました。大和川の調査パート8は10月13日発表の大阪府学生科学賞への出品と、10月20日に開催される大阪市立中学校総合文化祭でのホール発表に決まりました。)
真剣な様子で聞いていた人もいる、うとうとしていた人もいた。(3年副部長N.K)
みんな真剣に発表を行っていました。他の人の発表の時きちんと聞いていました。(3年T.T)
参加者自身が行っていた研究に対して質問を受けることで、さらに自分の研究の理解を深めていました。(2年S.M)
他校の研究に関心を持っていた。(2年R.H)
他校の質問の量がとても多かった。人の話をよく聞いてなおかつその内容を理解しないとできないことなので、とてもすごいと感じた。発表している内容もどれも目を引くものばかりで、いい機会だった。部員も質問していたがその質問の意味が良くわからなかったので、しっかり頭の中を整理してから発言してほしいです。(3年副部長N.K)
面白そうな研究がたくさんあった。似たような研究が多かった。いろんな学校が、夏休みを利用して頑張っていることが分かった。(3年Y.N)
出番が来た時にとても緊張してしまった。思い通りに声が出ませんでした。言い終わったあとも全員で前に出て、先輩が審問にこたえている時も目のやり場が分からず少しキョロキョロしてしまって緊張してしまった部分もあったけど、発表が上手くいって良かったです。他校の研究もすごく面白くて興味深かったです。(1年K.F)
半角()内は支援員で補足しました。
大阪市立新北島中学校科学技術部(大阪府)
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