活動レポート

活動レポート

九十九島こどもサロン「生きた化石」カブトガニに大接近!

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日:

2018年07月22日

実施場所:

西海国立公園 九十九島ビジターセンター

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

西海国立公園 九十九島ビジターセンターで行われた『九十九島こどもサロン「生きた化石」カブトガニに大接近!』 九十九島水族館「海きらら」岩岡 千香子 先生の講義に参加してきました。

参加者のようす

初めて本物の生きているカブトガニを見るメンバーもいたので貴重な体験でした。
岩岡先生のカブトガニのクイズはとても盛り上がっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

はじめてカブトガニをみました。
大きかったです。
年中組 ちはる

初めて本物のカブトガニを触りました。
硬くてチクチクしました。
2年生 あやの

岩岡先生のカブトガニの説明はとてもわかりやすかったです。
カブトガニがどこにいるか探すクイズは楽しかったです。
3年生 藍美

私は「カブトガニもっと知り隊」でカブトガニの沢山の事を学んできてけど干潟でカブトガニの幼生が動くと3本の線が残ると初めて知りました。
カブトガニを探すクイズや本物の生きているカブトガニを触れることでカブトガニの事がもっともっと好きになりました。
6年生 美也

その他

スライドでのカブトガニの説明や「干潟の何処にカブトガニがいるかな?クイズ」そして、カブトガニの剥製や生きているカブトガニに触れたりとカブトガニ大好きなメンバー達だけではなくサポターも大盛り上がりでした。

だいやエコクラブのみなさん、報告ありがとうございます!
「生きた化石」というとシーラカンスやオウムガイなども思い浮かべますが、実物にさわれることはめったにありません。今回は、みなさんの顔よりも大きいカブトガニにさわることができたなんて、とても貴重な体験をしましたね。みなさんが体験したような楽しい思いをこれからも多くの人が体験できるように、生息地を守ったり、増やしたりできるといいですね。
カブトガニクイズも楽しみながら学ぶことができてよかったですね。すでに知っているかと思いますが、カブトガニはすめる環境が少なくなるのにともなって個体数がへっていて、長崎県でも絶滅危惧種に指定されていますね。カブトガニを守るために自分たちにできることを、ぜひ考えて実行してみてください。
「カブトガニもっと知り隊」から発展した「カブトガニもっと守り隊」になることを期待しています★
次の報告も楽しみにしています!
エコまる
だいやエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名だいやエコクラブ
  • 所在地長崎県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

だいやエコクラブは西海国立公園の自然が豊かな長崎県佐世保市で明るく楽しく元気に活動する、こどもエコクラブです。
「SDGs」をスローガンとして、地球にやさしいエコライフを実行し、環境問題に自ら進んで学び・考え・行動しています。

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