だいやエコクラブ (長崎県)
道路アダプトプログラムの活動を行ないました。
花を大切に一本一本植栽していました。
猛暑が続く日々、私たちが丹精込めて植えたマリーゴールドたちは灼熱の陽の光をたっぷりと浴び、しゃきんと背筋を伸ばし、堂々とたくましく育っています。台風にも猛暑にも負けずしっかりと根を張り、負けず生きる姿に心動かされたのと同時に強さを感じ私も誇らしく胸を張りたくなりました。
お花の水やりやお手入れをしているときに近隣住民のみなさんや通行された方々とあいさつを交わすと声をかけていただき、少しの会話が生まれます。「おつかれさま!」「ありがとう」「いつも見てるよ」「きれいだねぇ」このコミュニケーションの広がりの輪こそが安全安心な街に繋がるのではないかと思いました。SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」では2030年までに、特に女性や子ども、お年寄りや障がいのある人などを含めて、だれもが安全で使いやすい緑地や公共の場所を使えるよう目指しています。互いに自分たちの住む街に目を向け、コミュニケーションをとる、自らが心地よい環境をつくる、そうすることで私たちたちがいつまでも住み続けられる素晴らしい街をつくりあげていくことに繋がると思います。
高2 美也
だいやエコクラブ毎年恒例の花の植栽がやってきました。今回は過去にも植えたマリーゴールドを植えました。120本もののマリゴールドを植えるのはとても大変な作業でした。花を植えた後に台風が九州を直撃してしまい心配でしたが折れることなく花壇に咲いていた時はとても嬉しかったです。いまでは毎日の水やりのおかげで花壇にフサフサと生い茂っています。地域の人や学生たちが毎日通る道なのでマリゴールドをみて頑張って貰いたいです。
中2 藍美
だいやエコクラブ(長崎県)
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だいやエコクラブ(長崎県)
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