活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

お米を育てよう～鶏糞ペレットを入れよう～

かまきりチーム (千葉県)

活動日：

2018年07月14日

実施場所：

千葉県東金市

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

田んぼに鶏糞ペレットをまきました。

気温３０度を超える暑さでしたが、子ども達にとって楽しい作業だったようです。

しゅう小１：にわとりのふんをぱらぱらまいたよ。いねのえいようになるからまいた。あまがえるとこくわがたをつかまえた。
いくみ年中：たんぼやった。にわとりのうんちをまいた。たのしかった。

東金市の田んぼの学校に参加しています。化学肥料などを使わないで稲を育てるようにしています。
今日はとても暑かったので、作業後はプールで遊び、公衆浴場で汗を流しました。活動後も楽しみがあると子ども達にとっていいなと思いました。

: かまきりチームのみなさん、こんにちは！
とっても暑いの中、田んぼの肥料やりおつかれさまでした＾＾
漢字の「米」の字をばらばらにすると「八十八」になりますね、その文字の通り、お米作りは八十八回の手間がかかるといわれるぐらいたくさんの作業があります。
農家のみなさんがそのたくさんの作業を暑い日も雨の日もかかさず毎日行ってくれているので、おいしいお米や野菜ができるのですね。私たちは、その苦労に感謝（かんしゃ）しながら、毎日食事をいただきましょう。
今では化学肥料がおもに使われていますが、むかしはみなさんがしたように、家畜のふんや落葉の堆肥を作り肥料として使っていました。循環型の有機農業だったんですよ。
みなさんの畑はなにができるのかな？また報告してくださいね。