活動内容

世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録が決定した『安満岳』を見学してきました。

参加者のようす

メンバー達は霊山「安満岳」の雰囲気と自然を肌で感じながら見学していました。中腹からの白山比賣神社の参道の険しい石段を頑張って登っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

石段を登りながら「頂上はどんなとこかな？」「景色はきれいかな？」と登りました。
頂上についたら霧で景色は見えませんでした。
天気がいい日にまた来たいです。
３年生　藍美

「安満岳」の頂上には鳥居や石祠やお墓がありました。
行く前に安満岳がどういう場所であったか勉強して行きましたが、実際に登ってみて神秘的でとても神聖な場所だと思いました。
６年生　美也

その他

地元の人々が「神様」として手を合わせる安満岳やすまんだけは古くから神仏習合の霊場。江戸時代、平戸ひらど藩がキリスト教禁教を明確にすると、キリシタンたちは仏教、神道を並存させながら信仰を守り続けたという。さまざまな宗教文化が重層的に存在する。（長崎県世界遺産登録推進課HPより引用）