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■２０１８■夜の海の生き物観察会

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日：

2018年06月14日

実施場所：

長崎県川棚町

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

今年も海の生き物を観察するために大村湾に行きました。春に産卵された魚の成長がどの位か楽しみに観察しました。

参加者のようす

メンバー達は「あっちにいる」「こっちにいる」と楽しそうに海面を眺めていました。そして、まだ小さい魚達を「かわいい」と観察していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

学校の教科書で「スイミー」という話がありました。
小さい魚達がみんなで大きな魚から身を守る話でした。
その話みたいに小さくてかわいい魚達はみんなで海にいました。
３年生　藍美

今年は「テナガダコ」が観察できました。
細くて長い「手か足？」でした。
タコの「手か足？」か解らないので調べてみたいです。
イシガニもいました。
タコの餌がカニと図鑑に書いてあったのでタコとカニは同じ場所にいるんだと思いました。
６年生　美也

その他

去年の海の観察会では「テナガダコ・ボラ・アカメバル・イシガニ」が観察できました。
そして観察した後の海の生き物達は優しく海へ帰してあげました。

: だいやエコクラブのみなさん、こんにちは。
今回は、海の生きもの観察でたくさんの生きものを見つけたようですね。
小さな魚たちを見て、学校で習ったスイミーを思い浮かべたり、テナガダコの分からないことを調べようと思う気持ちはとても大切です。小さな魚はなんで「みんな」でいるのかな？タコの長いところは「手なのか足なのか」、ぜひ調べてみてください。そしてこれからもたくさんの「！」「？」を見つけてくださいね。
スイミーが広い海を旅して仲間と出会ったように、みなさんもいろいろな経験をしてすてきなお友だちに出会ってくださいね。
次の活動レポートも楽しみに待ってます♪