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2018年度ホタル観察会（於小佐世保橋：西小佐世保第二橋）

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日：

2018年06月08日

実施場所：

小佐世保橋と西小佐世保第二橋

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性
分野その他

SDGs：

活動内容

「平成29年度全国水生生物調査」に参加し小佐世保川にカワニナが生息を確認したので今年はホタルが生息しているかを確認しに小佐世保川へ行ってみました。
写真の「紫陽花」は小佐世保橋の隣にある八龍神社にとてもきれいに咲いていました。

参加者のようす

メンバー達は去年の「全国水生生物調査」の後に小佐世保川周辺の住民の方にホタルが生息している事を確認していました。実際に自分達の目で確認すると「こんな近くの川にホタルがいるんだ！」と川の環境が守られている事に感動していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

小佐世保川にホタルがいてよかったです。
光る時間は２秒でした。
３年生　藍美

小佐世保川でホタルを観察できて嬉しかったです。
佐世保市の「ホタル目撃情報マップ2018 」に報告しようと思います。
６年生　美也

その他

今回は小佐世保を小佐世保橋から上流の西小佐世保第二橋まで観察しました。
いずれもホタルの数は１０数匹位でしたが市街地から数分の場所にホタルが生息していることにメンバーやサポーターも嬉しい気持ちになりました。
いずれの場所もホタルの発光間隔は２秒でした。
もっと下流の方にも「カワニナ」が居るのでどの地点までホタルがいるか調査したいです。

: だいやエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
元気で楽しそうにホタルの観察をしている様子が見られて、こちらもうれしくなりました。
ホタルが生息するためには、ホタルのエサとなるカワニナが必要ですが、ホタルにとって大切なカワニナが生息するためには、何が必要なのでしょうか。
また、住んでいたカワニナがいなくなるのはどういうことが考えられるのかな？メンバーで考えてみてください。そうするとホタルの見方も変わるかもしれません。
一日に見られる数は少ないかもしれませんが、小佐世保川のホタルの総数はかなりの数になると思いますよ。このホタルのために何かができるといいですね★
では、次回の報告も楽しみにしています。