活動レポート

活動レポート

■道路アダプトプログラムその2■ ~今度は間引きだ!ワッショイ~

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日:

2018年05月29日

実施場所:

だいやエコクラブ

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

苗の本葉が2~3枚になったので一番生育がいい葉を残し「間引き」をしました。そして、間引きした苗は「株分け」してプランターに植えました。

参加者のようす

メンバー達はどの苗を残すか話し合っていました。
なんで、同じ種で同じように水を撒いたのに成長が違うのか疑問に思っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

はっぱがふえていました。
げんきにそだってほしいです。
年中組 ちはる

大きい芽を選んで間引きしました。
小さい芽をプランターに植えました。
楽しかったです。
2年生 あやの

マリーゴールドとジニアの元気な芽を残して小さかったり弱っている芽を抜いて他のプランターに植える「株分け」をしました。
中にはダンゴ虫に食べられて駄目になっている芽もありました。
ダンゴ虫は若葉を食べていたので本葉が生えていませんでした。
ダンゴ虫が芽を食べるとは思わなかったのでビックリしたけどガッカリもしました。
6年生 美也

その他

順調に行けば次の工程は「摘心」です。
育苗していくにあたり苗を狙った害虫は発芽して本葉がでる頃は「ダンゴ虫」でした。
梅雨に入ると「ナメクジ」にやられていました。
夜に食べられていて朝に苗を見ると「ボロボロに食べられた苗とピカピカに光った粘液」が残っていてナメクジに食べられた事が容易に想像できました。
害虫を駆除したり被害に合わない場所に苗を置いて苗を守っています。

だいやエコクラブのみなさん、マリーゴールドとジニアの苗が育っているようすを教えてくれてありがとうございます。
花を育てていると、まびきのときに「どの苗を残したら良いか」とか「どうして、育ちかたがちがうんだろうね」とか、いろいろとふしぎに思うことが出てきたのですね。さすがはこどもエコクラブのみんなです! 
「だれが葉っぱを食べているのだろう?」と考えて調べたら、ダンゴムシだったというレポートにもびっくりです。マリーゴールドもダンゴムシに食べられちゃうんですね。そして「どうやったら食べられないだろうか」と考えて、ためそうとしていることもステキです。
これからも、いろいろ考えて、ためして、わかったことを教えてくださいね。待っています。
エコまる
だいやエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名だいやエコクラブ
  • 所在地長崎県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

だいやエコクラブは西海国立公園の自然が豊かな長崎県佐世保市で明るく楽しく元気に活動する、こどもエコクラブです。
「SDGs」をスローガンとして、地球にやさしいエコライフを実行し、環境問題に自ら進んで学び・考え・行動しています。

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