活動レポート

活動レポート

ホタルネットワークmito 茨城セブンの森活動開始

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2018年06月08日

実施場所:

茨城県水戸市見川

参加メンバー&サポーター数:

312人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

茨城セブンの森の調印式には、水戸英宏中学校講堂にて、県知事、市長、こどもエコクラブ全国事務局様はじめ、400人余りの参列者に見守られて執り行うことができました。
その後、着替えをして、ホタルネットワークmitoの作業現場となる、英宏の泉に移動して出陣式を行いました。開始時間前には、セブン-イレブンより、140人もの方々が続々と、軍手と鎌、草刈り機などを持参されて、颯爽と登場されました。

参加者のようす

知事を先頭に、出陣式を行い、活動がスタートしました。写真には納まりきれないほどの300人もの体制で2時間、荒れ地の下草刈り、間伐、粗大ごみの回収を行うことができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

人が集まると、素晴らしいスピードで、森の再生が進んでいくことを実感しました。あっという間に、約1haの整備が完了しました。参加したクラブメンバー、サポーターも、セブン-イレブンの方々と楽しく、パワフルに活動することができました。

その他

2005年、クラブが発足した時に、3歳だったメンバーも高校2年生となり、リーダーとして活動に参加していました。また、低炭素杯2017で環境大臣賞金賞を受賞した水戸英宏中学校のOBも、2015で最優秀わくわく未来賞を受賞した常磐大学のOBも、皆が集まってくれました。
事務局は、ホタル再生に取り組んできたクラブの足跡と、それにかかわっていただいた全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
いよいよ活動開始ですね。わくわくしますね。大人の方々の応援を得て、作業は順調に進み、予想よりも早く当初の目標を達成できたのですね。達成した喜びが伝わってきます。
レポートに書かれていた、かつてのメンバーが大きく成長し、後進たちの指導にあたる姿は、とても頼もしく感じました。
大人たちとよいコミュニケーションを保ちながら、子どもたちが成長してゆく姿はまぶしく感じます。これからも目標を目指して日々がんばってください。応援しています。
みなさんの成果が送られてくるのを楽しみに待っています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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