活動レポート

活動レポート

生物多様な学校ビオトープの造成

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2024年10月26日

実施場所:

茨城県鹿嶋市

参加メンバー&サポーター数:

41人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

昨年から協力をしています、茨城県鹿嶋の生物多様なビオトープ造成に出向きました。
昨年は水辺の掘削からはじまり、ガマやヨシなど水辺植物の植栽、ビオトープの脇で北浦にそそぐ水路から小魚やヌマエビなどを採取して移植しています。

参加者のようす

造成したビオトープに繁殖してきたガマを間引き、水際の雑草を抜き取りました。そこへ、北浦湖畔の水田沿いから、カヤツリグサなどを植栽して生き物を迎える準備を整えました。

感想・気づいたこと・考えたこと

最後に、北浦沿いの水路、北浦から採取してきたヌマチチブ、ヨシノボリ、テナガエビ、スジエビをビオトープに放流しました。
時間をかけながら生物多様な空間をつくっていきたいと思います。

逆川こどもエコクラブのみんなへ
報告ありがとう!ビオトープの管理おつかれさまでした。
造成(ぞうせい)したビオトープは多様な生物が暮らす環境を維持(いじ)するためには定期的に管理する必要があります。
全国では定期的な管理ができないために、せっかくビオトープができても荒れ地になってしまうことも多くあります。
ぜひビオトープの楽しみ方も見つけて、多くの人が関係する場所になってもらいたいと思います!
次回の報告も楽しみに待っていますよ^^
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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