だいやエコクラブ (長崎県)
生月町塩俵展望広場へ塩俵断崖の柱状節理を見学しに行きました。
メンバー達は柵の外に見える絶壁と「松浦玄武岩」でできた塩俵断崖の柱状節理を眺めていました。
そして塩俵展望広場にいた沢山の「ベニシジミ」をメンバー達は追いかけて遊んでいました。
柱状節理は溶岩でできているからすごいです。
田平公園でもみたし生月島でもみました。
他にはどこにあるか知りたいし見に行きたいです。
3年生 藍美
以前、田平公園で見た柱状節理の活動報告に感想を書いた時に応援団の先生が「なぜ六角形なのか?」とアドバイスを頂きました。調べてみたら「6角形は無駄なく最小限で最大の空間が作れる形」と言う事が解りました。
そして生物多様性では蜂の巣や亀の甲羅、トンボの複眼、ウニ、ヒトデや桜の花びらが5角形や6角形をしていることを知りました。
6年生 美也
塩俵の断崖は、県内の柱状節理の中でも代表的なもので、南北約500mにわたって最大高さ20mほどの玄武岩の柱が並ぶ奇観を呈し、海際には、波によって切断された柱が、六角形の面を段違いに並べたようになっています。この形状が、昔、塩を運んだ俵に似ており、名前の由来になっています。
地質学的に非常に貴重な地形のため、平成元年に長崎県の天然記念物に指定されました。(長崎県平戸市HPより)
だいやエコクラブ(長崎県)
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