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活動レポート

竹トンボ作り

放課後等デイサービス　なないろ (大分県)

活動日：

2018年05月19日

実施場所：

大分市竹中

参加メンバー＆サポーター数：

16人

活動の分野：

SDGs：

いつも自然体験をさせてくださる碧い海の会で、竹トンボ作りをしました。

こども達は碧い海の会のみなさんから、初めて使う小刀の持ち方や、使い方、力の入れ方を習い、少しずつ竹を削っていきました。小刀の歯を立てないように教えて頂いても、なかなか思うようにいきません。力を入れ過ぎて、手が疲れてしまうばかりです。

完成した竹トンボが空に舞うと嬉しくて、とっても楽しかった！の声がたくさん聞かれました。

やっぱり自然は面白い！

: 放課後等デイサービスなないろ2号館のみなさん、報告ありがとう。
よく飛ぶ竹トンボができてよかったね★
今回は初めて小刀を使ったメンバーもいたようですが、小刀の使い方を覚えたり、作品の外見、バランス、仕上げなどを確かめながら作業するのは楽しいものです。
日本人の手先が器用だと言われていますが、細かい作業やこまやかな感性、ケガをしない刃物の使い方を体験を通して覚えるのは大事ですね。そう言うことの積み重ねが、日本の技術立国の基礎になったんだと思いますよ。
また、自分でやってみてどのくらいできたかを振り返ることで、他の人が作った作品について意見を言うこともできるようになります。これは大事なことだと思う。うまくできてよかったね。
ところで、竹トンボは普通は2枚羽根だが、4枚羽根にしたら、もっとよく飛ぶのかな？？　みんなで考えてみてください。こう言う想像も楽しいよ！

: 放課後等デイサービス　なないろのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真