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活動レポート

牛乳パックでパズルを作ろう

放課後等デイサービス　なないろ (大分県)

活動日：

2017年10月25日

実施場所：

なないろ2号館

参加メンバー＆サポーター数：

10人

活動の分野：

SDGs：

牛乳パックを使って、6面パズルを作りました。

パズルと聞いただけで、ちょっと難しそう～。というイメージだったようですか、実際作ってみると立体的で面白いパズルになり最後まで諦めずに取り組むことが出来ました。

牛乳パックを使って、椅子や踏み台を作ってきましたが、パズルなどのおもちゃも作れることを知りました。
身近にあるものを工夫して形を変える面白さから、発想力をどんどん伸ばして欲しいと思っています。

: 放課後等デイサービスなないろ2号館のみなさんへ
「立体パズル」とても懐かしいですね＾＾　私が子どもの頃にはこうした手作りおもちゃが身近にあふれていました。自分たちでおもちゃをつくること自体が遊びでした。
今では「遊び方」を決められたおもちゃが多いですが、やはり自分たちで遊び方を決めるおもちゃの方が楽しいですよね。
昔はそうした「いろいろなものに触れて、考える」機会が子どもの世界の中でたくさんありましたが、今ではあらかじめきっちり準備されていたりなど、「まず触れてみる」機会を意識的につくることが必要になりました。
ぜひ今後もこうした機会を多くもって、工夫のおもしろさを体験していきましょう！