活動レポート

活動レポート

鳥の巣箱を作ろう

かまきりチーム (千葉県)

活動日:

2018年05月13日

実施場所:

千葉県大網白里市

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

鳥の巣箱を作りました。

参加者のようす

のこぎりで板を切り、釘とかなづちで組み立てました。釘打ちがなかなか上手くできず涙がでることもありましたが、2時間けて完成させました。二人で順番に取り組みました。

感想・気づいたこと・考えたこと

しゅう:せんにあわせてきるのとかなづちのたたくいちをちょうせいするのが、むずかしかった。とりさんがよろこんでほしい。のうさぎとかなへびとあさぎまだらをみつけた。
いくみ:のこぎりはちょっとむずかしかった。たのしかった。かなづちでじょうずにトントンできた。しましまもようのチョウチョウを見つけた。

その他

大網白里市のエコパークで愛鳥週間のお話をいただき、活動しました。製作した巣箱は6月に木に設置します。

かまきりチームの、活動レポートをありがとうございます。
かなづちやノコギリをじょうずにつかうのはむずかしかったでしょうね。でも、とてもじょうぶそうな「すばこ」ができてよかったですね。木にかけるのは6月ですか。どんなとりがはいるかドキドキしますね。
しんぱいなことが一つあります。すばこをつかうとりは、シジュウカラ、ヤマガラ、ムクドリ、スズメなどですが、このとりたちは3月から4月ころにすを作りはじめて、5月になるとヒナがすだってしまいます。だから、6月にはすばこをつかわなくなるのです。
1かいめの子そだてにしっぱいしたとりや、2かいめの子そだてにちょうせんするとりがつかうかもしれませんが、すばこがつかわれなくてもがっかりしないでくださいね。らいねんからは、3月ころにすばこを木にかけるといいですよ。
それから、すばこをかけるときにだいじなことは、ほうっておかないことです。
すばこを木にかけたままにしておくと、らいねんの春にとりがすばこをつかうかもしれません。ひもがゆるんでいたら、すばこが木からおっこちてしまうかもしれません。すばこにだになどがはいっていると、ヒナがびょうきになるかもしれません。春までに、すばこをとりはずして、中をそうじして、じょうぶなひもにつけかえてあげると、あんしんですね。
また、レポートをおくってくださいね。待ってます。
エコまる
かまきりチームのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名かまきりチーム
  • 所在地千葉県
  • クラブの種類家族親戚

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