まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
苗床づくりと田んぼの天地返しと合わせて、田んぼの生物観察の実施
籾一粒から何粒のお米ができるかを質問すると、面白い答えが沢山帰ってきました。大切に育てると約200粒出ると伝えると驚いていました。一粒の籾も無駄にしないように、苗床に種付けしました。最初は、田んぼに入ることを躊躇していましたが、笊で生物の捕獲に切り替えた途端、田んぼに飛び込んで、生物を追い掛け回し、天地返しは完了しました。生物は、オタマジャクシ・ザリガニ・ドジョウ・イモリの幼生?等を確認できました。
体験には、仕掛けが大切ですね。子供たちは動くものが大好きです。子供たちが育てた苗で、6月2日土曜日(予定)に田植えを行います。
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)