活動レポート

活動レポート

海釣り体験

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2025年03月23日

実施場所:

御前崎漁港

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

寒風の中での釣り体験で、水温が低くても多くの魚が生息すると共に、水を汚すと、魚を食する事で、自分の体に戻る事を、食物連鎖から学ぶ。

参加者のようす

 寒風の西風が吹き付ける中での釣り体験となりましたが、海面には多くの魚が回遊している状態を確認し、沢山の魚が生息していることを確認していました。
 釣り体験は、サビキ釣り(疑似餌)を活用した釣り体験を実施ましたが、海面に見える魚を釣り上げようと、四苦八苦していましたが、全く釣れる気配がなく、疑似餌を水深深く沈めると、いきなり強烈な感触が、釣り竿に伝わり、なんか来たとの掛け声とともに、次々と多くの魚が、釣れ上がる都度、喚起していました。
 釣り上げた魚は、その場で調理して食すると、美味しいと言っていました。釣上げた魚は、自宅に持ち帰り、保護者と一緒に、空揚げ・南蛮漬け等にして、食べると言っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 今回の魚は、サッパという魚が、メインで釣れていましたが、このお魚は、お寿司の上に載っている魚と同じと説明すると、驚いていました。実際に、実体験から学べる食物連鎖を体感していました。

まきのはら水辺の楽校のみんな、海釣りの報告ありがとう!
釣を体験して、さらについ上げた魚を食することができ、なんとも贅沢(ぜいたく)な体験でしたね。うらやましい!
さて、海釣りの体験ですが、疑似餌を深く沈めたらたくさんの魚が釣れたとのことでした。
魚が好んで泳ぐ水深があることが分かりますね。
また、海の深さは、海面の上からの見た目とは異なるともいえますね。
体験した事実を、科学的な事象と関連させながら考えるのもおもしろいと思います。
釣り上げたサッパは、しっかり食べることもできました。
魚釣りのだいご味のひとつは、なんといっても食べることでしょう。
無駄(むだ)なく食べることも、食物連鎖を想起することもできました。
楽しい報告、また待っています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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