活動レポート

活動レポート

節分と芋切干しづくり

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2025年02月02日

実施場所:

吉田町古民家等

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

日本伝統行事の豆まきと芋切干しづくり

参加者のようす

 節分の由来を子供達に説明する事は難しいので、寒い時に風邪を引いたり、病気になり難いように、神様にお願いするために、怖い鬼を目掛けて災いは、どっかに行って!幸福を呼び寄せる行事たせだよ!と、少し説明してから、節分の豆まきを行いました。大人は鬼!子供は神様に扮して、豆まきを実施しました。健康に過ごすために、年の数だけの大豆(豆)を、いだき一年健康で過ごせるように願いしました。
 その後、蒸し上がったサツマイモを専用の道具で切って、芋切干しづくきりにチャレンジしました。相変わらずサツマイモを切った瞬間から、捕食して、美味しいを連呼していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 幼稚園・保育園では食のリスクから、大豆を使用した節分が減少している事を痛感しました。家庭でも、節分の豆まきを行う家庭が激減していますので、日本文化の伝承として、節分の豆まきを継続できればと思います。
 環境に配慮して、使用する大豆等は後で回収して、食べせれるように袋入りの物を使用しています。実際に、外に撒く大豆はできるだけ少なくして、小鳥等が捕食できる数量に削減して、豆まきを行いました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは。活動レポートをありがとう。
食品による子どもの事故のリスクから、最近では豆を使わない豆まきが増えているそうですが、日本の伝統行事は子ども達に伝えたいですね。
みなさんは、環境や事故のリスクに配慮しながら伝統行事を行っていて素晴らしいです。
芋切干しづくりもいい体験です。安心安全でおいしくて最高のおやつですね(^^)
これからも日本の伝統を引き継ぐ行事を続けてください。またのレポートを楽しみに待っています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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