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まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
日本伝統行事の豆まきと芋切干しづくり
節分の由来を子供達に説明する事は難しいので、寒い時に風邪を引いたり、病気になり難いように、神様にお願いするために、怖い鬼を目掛けて災いは、どっかに行って!幸福を呼び寄せる行事たせだよ!と、少し説明してから、節分の豆まきを行いました。大人は鬼!子供は神様に扮して、豆まきを実施しました。健康に過ごすために、年の数だけの大豆(豆)を、いだき一年健康で過ごせるように願いしました。
その後、蒸し上がったサツマイモを専用の道具で切って、芋切干しづくきりにチャレンジしました。相変わらずサツマイモを切った瞬間から、捕食して、美味しいを連呼していました。
幼稚園・保育園では食のリスクから、大豆を使用した節分が減少している事を痛感しました。家庭でも、節分の豆まきを行う家庭が激減していますので、日本文化の伝承として、節分の豆まきを継続できればと思います。
環境に配慮して、使用する大豆等は後で回収して、食べせれるように袋入りの物を使用しています。実際に、外に撒く大豆はできるだけ少なくして、小鳥等が捕食できる数量に削減して、豆まきを行いました。
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)