活動レポート

活動レポート

「おさかなの飼育係に挑戦してみよう!飼育体験」

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日:

2018年04月21日

実施場所:

西海国立公園九十九島水族館海きらら

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

内容必須 メンバーの3年生の藍美が、九十九島CLUB会員限定「おさかなの飼育係に挑戦してみよう!飼育体験プレゼント」の「カブトガニの飼育体験」に当選しました。
大好きなカブトガニの飼育ができると大喜びで出かけて行きました。

参加者のようす

まずメンバーは水族館のスタッフの方々と餌作りをしました。
そして、できた餌を持って担当の方と一緒に色んな水槽の魚に餌をあげていました。
メンバーは貴重な体験に大喜びでした!

感想・気づいたこと・考えたこと

スタッフの方々は毎日沢山の餌を作ったり、餌をやったり大変だな、と思いました。
今回の飼育体験で、サンゴが餌を食べると初めて知りました。
飼育体験は、いい経験になりました。
「海きらら」がもっと好きになりました。
3年生 藍美

その他

今回の飼育体験でカブトガニの餌を食べているシーンを見れたとメンバーは大喜びで語っていました。
サンゴに「スタッフの方オリジナルの餌をあげた」など、とても貴重な経験をした様です。
今回の経験で、カブトガニもそうですが、海の生き物に対する愛着や興味がより一層強くなったようです。
最後に、今回ご指導いただいた海きららのスタッフの方々、そして、この様な機会を与えて下さった関係者の皆様、本当にありがとうございました!

だいやエコクラブのみなさん、報告ありがとう。
カブトガニの飼育体験はよかったね。いろいろなことにきょう味を持ってチャレンジすること、とてもすばらしいですよ!
日本人は、覚えたらすぐに実行して喜ぶと言われますが、みんなのそんな様子をみるととても心強いね。また、このレポートを読んで、たくさんの人がカブトガニに関心を持って生息環境を守ろうと思ってくれるのではないでしょうか。
海の生物で何がえさになっているのかを知ると、えさから始まる生き物のつながりを考えることもできるね。水族館の存在意味を再認識させてくれました。
ところで、サンゴにえさをやるというのは初耳でした!調べてみたら、これも環境にとって大事であることがわかりました。ありがとう。報告がみんなの役に立ちそうです^^
エコまる
だいやエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名だいやエコクラブ
  • 所在地長崎県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

だいやエコクラブは西海国立公園の自然が豊かな長崎県佐世保市で明るく楽しく元気に活動する、こどもエコクラブです。
「SDGs」をスローガンとして、地球にやさしいエコライフを実行し、環境問題に自ら進んで学び・考え・行動しています。

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