逆川こどもエコクラブ (茨城県)
2018年度のホタルネットワークmitoの活動が開幕しました。今シーズンも英宏の泉からスタートしました。
陽気にも恵まれ、メンバーとサポーターが次々にホタル再生地に入り、除草、間伐、水草の間引きを行いました。
を終えた後、小学生のこどもたちは、水辺の生物調査へ。こどもの時間を楽しんで過ごしました。
ホタルは今、どうしているのか?実は、サナギになるため、土の中に潜っています。水辺の作業は、今がチャンスの時期です。水路の整備を行いながら、生き物の観察を行いました。
湧水水路には、ホタルの幼虫が生息していますが、只今、土のあるあぜに潜ってサナギになっています。
ゲンジボタルは、あと3週間で成虫になります。今年もたくさんのホタルが舞う泉になるように願い、参加した全てのメンバーが作業に取り組みました。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)