活動レポート

活動レポート

ハロウィンパーティ「牟婁さくら園訪問」

あっそ児童館エコクラブ (和歌山県)

活動日:

2017年10月21日

実施場所:

朝来児童館 牟婁さくら園訪問

参加メンバー&サポーター数:

16人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

あっそ児童館のすぐ近くにある障害者支援施設「牟婁さくら園」に訪問させて頂くようになって4回目。ハロウィンの仮装をして、みんなで歌を歌ってから、リサイクル工作のハロウィン小物をプレゼント。今年は、1.5ℓの丸いペットボトルで作った「ジャック・オ・ランタン」です。お菓子を入れて「ハッピーハロウィン」と声をかけながら配りました。

参加者のようす

子ども達もここに来ることに慣れてきたようです。元気な声で歌い、笑顔でみなさんに話しかけていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

近くの施設なので普段から交流していれば、いざという時に助けあえると思いました。
高台に避難するときは、子ども達と職員が協力して入居者さんの車椅子を押して避難することが出来るかもしれません。子ども達の帰りが遅くなったとき不審者に狙われているようなことがあれば、24時間大人がいるこの施設に逃げ込むこともできるかもしれません。
もっと普段から当たり前のように行き来できる関係になれたらいいなあと思いました。

その他

いつもは自分のために作る工作だけど、他の人のために作る喜びも感じてもらえたと思います。
それにしても、丸いペットボトルにオレンジ色のスプレーで色を付けると、かぼちゃそっくり!ハロウィンにおススメの工作です。

あっそ児童館エコクラブのみなさんへ
牟婁さくら園への訪問の様子を報告してくれてありがとうございます^^
ペットボトルをリサイクルしてのハロウィン小物を作成しての訪問、メンバーの気持ちが訪問先のみなさんに伝わったことでしょう^^
ペットボトルの下半分を使うと、確かにカボチャにそっくりになるのですね。
「誰かのために」と作るものは「相手」を思いながら作るので、「喜び」や「思いやりの心」を育むのにとてもいいと思います^^
また「助け合う」ことも「誰かのために」という気持ちを持っていると自然に出てくるものだと思います^^
とてもステキな活動をしていることは、きっとメンバーの誇りになると思いますよ。これからもぜひ続けてくださいね^^
みなさんからの次回の報告も、楽しみにしています。
エコまる
あっそ児童館エコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名あっそ児童館エコクラブ
  • 所在地和歌山県
  • クラブの種類児童館公民館

クラブ写真

ガラクタ工作から、SDGsまで広く楽しんでいます。
できるだけ大人が手を加えず、ヒントを出し過ぎず、子どものオリジナリティやアイデアを活かしていきたいと思っています。
エコと防災は繋がっているので、これからも関連ある企画を楽しみにしています。

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